コラム クラシック音楽作曲家のオモテとウラ~ちょっと寄り道コラム②~ オペラの作曲家 みなさんは「オペラ」を知っているでしょうか? ピアノを習っているみなさんの中には、なかなかなじみがないという人も多いかもしれません。ひょっとしたら、学校の音楽の授業でちょっとだけ見たことがあるよ!という人もいるでしょうか。オ... 2022.02.19 コラム小野寺彩音
コラム 「才能ははじまりに過ぎない!」――ショパン・コンクールと配信文化(後編) 「才能ははじまりに過ぎない!」――ショパン・コンクールと配信文化(後編) 神保夏子(音楽学) エンタメ化する国際音楽コンクール (前編はこちら) 20世紀中葉、国際音楽コンクールが一種の世界的なスター輩出システムとして確実に機能していた時代... 2022.01.13 コラム神保夏子
コラム 「才能ははじまりに過ぎない!」――ショパン・コンクールと配信文化(前編) 「才能ははじまりに過ぎない!」――ショパン・コンクールと配信文化(前編) 神保夏子(音楽学) リモートで聴くショパン・コンクール ショパン・コンクールの模様が初めてインターネットでストリーミング配信されたのは2005年のことだった。当時ピア... 2022.01.13 コラム神保夏子
コラム ショパン・コンクールと日本人(後編) ショパン・コンクールと日本人(後編) 神保夏子(音楽学) ポーランド人のようにマズルカを弾く (前編はこちら) かくして日本人はショパン・コンクールの押しも押されもせぬ常連となったわけだが、この過程と並行するように、ワルシャワの祭典は単なる... 2021.11.14 コラム神保夏子
コラム ショパン・コンクールと日本人(前編) ショパン・コンクールと日本人(前編) 神保夏子(音楽学) アクセスの半数は日本から コロナ禍の影響により1年遅れで開催された第18回フレデリック・ショパン国際ピアノ・コンクールが10月23日に閉幕した。今回のコンクールは各種ソーシャルメディ... 2021.11.07 コラム神保夏子
コラム クラシック音楽作曲家のオモテとウラ 第3弾 第3弾では、ロマン派と呼ばれる時代に活躍した作曲家たちを紹介します。ピアノを弾く人にとっても、聴くのが好きな人にとっても……きっと憧れの作曲家たちなのではないでしょうか? 【ロマン派とは】 ロマン派の音楽とは、主に19世紀(つまり1800年... 2021.10.10 コラム小野寺彩音
コラム クラシック音楽作曲家のオモテとウラ~ちょっと寄り道コラム①~ 練習曲の作曲家 ピアノを習い始めた頃、皆さんはどんな曲を弾いていましたか? ピアノに初めて触ったその日から、いきなりベートーヴェンのソナタやショパンのワルツを弾けたよ!という人はなかなかいないのではないかと思います。きっとまずドレミの場所を... 2021.08.29 コラム小野寺彩音
コラム クラシック音楽作曲家のオモテとウラ 第2弾 第2弾では古典派と呼ばれる時代に活躍した作曲家たちを紹介します。音楽の都ウィーンで活躍した3人の作曲家たちは、一体どんな人だったのでしょうか…? 【古典派とは】 古典派の時代は、J. S. バッハが亡くなった1750年頃から、ベートーヴェン... 2021.08.29 コラム小野寺彩音
コラム クラシック音楽作曲家のオモテとウラ 第1弾 人間だれしも表の顔と裏の顔があるもので…。ほら、お母さんがクドクドお小言を言っていたと思ったら、電話がかかってきた途端に高いよそゆきの声で話し始めたりするでしょう? クラシック音楽作曲家だって同じでした。音楽室にかかっている絵の中ではすまし... 2021.08.29 コラム小野寺彩音
コラム 高校生までに知っておきたい10人の作曲家 このシリーズも第3回目となりました。今回読んでくれているのは、高校生以上の人が多いのだろうと思います。これを書いていてふと、自分が高校生だった頃を思い出しました。ちょうど音楽大学に入って音楽の道に進もうと決めて、音楽史を勉強し始めた頃です。... 2021.08.29 コラム小野寺彩音
コラム 中学生までに知っておきたい10人の作曲家 これを読んでくれているのは、恐らく中学生以上の子たちが多いのかなと思います。きっと中学校に入ったことで勉強や部活で忙しくなったり、自分の世界がぐっと広がったりしたことでしょう。そうなってくると、クラシック音楽への興味も十人十色だと思います。... 2021.08.29 コラム小野寺彩音
コラム 小学生までに知っておきたい10人の作曲家 「クラシック音楽おんがくの作曲家さっきょくかって、一体何人いったいなんにんいるんだろう?」そう思おもったことはありませんか? 実際何人じっさいなんにんいるんでしょう、わたしは家いえにあった作曲家辞典さっきょくかじてんをめくりながら数かぞえて... 2021.08.29 コラム小野寺彩音