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結婚式にまつわる 都市伝説2017年11月12日

意外と気になるお日柄について

 

結婚式を挙げる際、意外と重要視するのが、お日柄ではないでしょうか。

「大安」が良い日とされ、「仏滅」は避ける。当たり前のことのように思いますが、

実はこれはブライダル業界が仕掛けた罠だという都市伝説が存在しています。


仏滅は悪い日ではなかった?!

実は仏滅、大安、などは中国から伝来した「六曜」という暦カレンダーでしかなく、現代でいえば、「日曜、月曜、火曜・・・」と同じ意味合いしかないのです。

しかも「仏滅」という字を使い出したのは最近になって、それまでは「物滅」という字を使っていました。


物滅の意味とは・・・

「物滅」とは「形あるものはいつか壊れて新しいスタートを切る」という意味でむしろ、

結婚式などの新しい門出を祝う日には持って来いの日だったのです。

しかし、昭和になってからいつの間にか「仏滅」という漢字が使われだし、

「仏滅に結婚式をするのは良くない」とされ、「大安」の日の結婚式代は他の日よりも割高で人気が高くなりました。

つまり”お日柄制度”とはブライダル業界が儲けるために設けられたものではないかと言われています。


そのほかの、六曜にはどんな意味があるのか?

先勝→「先んずれば即ち勝つ」の意味。万事に急ぐことが良いとされる。

「午前中は吉、午後二時より六時までは凶」と言われる。

「せんしょう」「せんがち」「せんかち」「さきがち」「さきかち」などと読まれる。

 

友引→「凶事に友を引く」の意味。かつては「勝負なき日と知るべく」といわれ、

勝負事で何事も引き分けになる日、つまり「共引」とされており、現在のような意味はなかった。

陰陽道で、ある日ある方向に事を行うと災いが友に及ぶとする「友引日」というものがあり、

これが六曜の友引と混同されたものと考えられている。

「朝は吉、昼は凶、夕は大吉。ただし葬式を忌む」と言われる。

葬式を行うと、友が冥土に引き寄せられる(=死ぬ)とのジンクスがあり、

友引の日は火葬場を休業とするのが基本である(ただし後述の通り、近年では営業しているところもある)。

しかし、六曜は仏教とは関係がないため、友引でも葬儀をする宗派(浄土真宗)がある。

また、火葬場での友引休業を廃止する自治体も増えている(特に複数自治体が合同で運営している火葬場や、

火葬炉改修工事などにより火葬能力が低下する場合に行われることが多い)。

逆に慶事については“幸せのお裾分け”という意味で、

結婚披露宴の引出物をこの日に発送する人もいる。

 

先負→「先んずれば即ち負ける」の意味。かつては「小吉」「周吉」と書かれ吉日とされていたが、

字面につられて現在のような解釈がされるようになった。

万事に平静であることが良いとされ、勝負事や急用は避けるべきとされる。

「午前中は凶、午後は吉」ともいう。

「せんぶ」「せんぷ」「せんまけ」「さきまけ」「さきおい」などと読まれる。

 

赤口→午の刻(午前11時ごろから午後1時ごろまで)のみ吉で、それ以外は凶とされる。

この日は「赤」という字が付くため、火の元、刃物に気をつける。つまり「死」を連想されるものに注意する日とされる。

「しゃっこう」「しゃっく」「じゃっく」「じゃっこう」「せきぐち」「あかくち」などと読まれる。

「万事に用いない悪日、ただし法事、正午だけは良い」と言われる。


仏滅に結婚式を挙げるとお得?!

前述したように、大安は良い・仏滅は悪いとされていますので、大安に結婚式を挙げるとなると争奪戦です。

時間が少しでも押してしまうと大変です。

一方、仏滅の日は、比較的余裕があり、式場によっては割引等の特典があったりします。

割引などをうまく利用して、素敵な結婚式を挙げる方もいらっしゃいます。

仏滅を物滅の意味と思えば、悪くない日なのかもしれませんね。

 

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