結婚式の写真・ビデオ・エンドロールの持ち込み撮影や人気カメラマンのBRIDE
カメラマンの持ち込みNGの場合
たまに「結婚式の持ち込みカメラマン禁止」する結婚式場様があります。
長く付き合いのある式場支配人(複数)にいろいろ聞くと
①提携業者が撮影しないと売上が下がる
②自分達の施設に外部の業者が入ると対応が面倒
という理由が殆ど。
確かに式場様の言い分は分かる。結構な広告費を出して確保したお客様から売上なくて、どこから売上上げるの?といったとこだろう。
しかし一方で、自由なオリジナルウェディングという時代の流れとは逆行している事にも気づいているそうです。
以前、「消費者庁から電話があって、結婚式の持ち込みを制限するのは違法ですので注意してください」と連絡が結婚式場にあったらしい。
お客様が通報したという。
◆結婚式場が飲食以外の持ち込みを制限するのは独占禁止法で違法とされています。
確かに酷いところは、「ドレスや衣装も提携業者のものしか着れません」という式場も未だに存在しています。(新婦はドレスが一番のこだわりなのでは?)
支配人いわく、「提携カメラマンでないと神聖な挙式は撮影出来ません。と言い訳するのがやっとだよ。でも最近はお客様も色々インターネットで調べてくるから大変。賢い新婦が増えたよ。
でも結婚式場の事情も汲み取ってもらえるなら、友人カメラマンとして撮影(料理を準備)するならギリギリ嬉しい。カメラマン1人あたり約2万件の売上あるから。」との事。
◆僕たちも持ち込みNG式場様の場合、友人カメラマンとして撮影させて頂く事が多いです。(事前にカメラマンの名前をお伝えして、席次表に記載してもらいます)
※サイト表記の撮影実績式場のいくつかは、友人カメラマンとして撮影した会場も含まれます。
持ち込みカメラマンとしても、友人カメラマンとしても、依頼を受ければ臨機応変に全力で撮影させて頂きます。
もし同じような内容で迷っている場合は、いつでも連絡をお待ちしています。